年末に友人と旭岳温泉に一泊した帰りの道中、旭川駅に隣接したイオンモールで、六花亭の売り場を発見しました。
マルセイバターサンドやいちごがまるごと入ったストロベリーチョコレートが人気の六花亭ですが、北海道にしか店舗がなく(オンラインショップあり)、催事以外では本州でお目にかかれない六花亭のお菓子。
ひさびさの六花亭にテンションが上がり、あれもこれも!と目移りする中でお財布と相談しながらバラで色々と購入しました。
ひとつずつ、ご紹介します。
まずは紙袋。六花亭といえばやっぱりこの柄!何枚も集めたくなってしまうかわいさです。
この柄をデザインした自然画家・坂本直行さんは、なんと坂本龍馬の子孫だそう!
素朴な草花のイラストがかわいい「カステラ」と「抹茶カステラ」。手書きの「カステラ」の文字もなんともいい感じ。
ネーミングがインパクト大!な「おふたりで」。
パッケージに描かれているのは、ひとつの茎に2輪の花をつける「ニリンソウ」という花。家族や恋人と一緒にティータイムを過ごしてもらいたいという願いが込められているそうです。うーん、洒落てる。
中身はふんわりとしたダックワーズです。
こちらもネーミングが面白い「なんもなんも」。北海道弁で「全然大丈夫だよ〜」みたいな意味です。パッケージをよーく見ると「なんもだ〜」「なんもでしょ」などなど、いろんな言い方のバリエーションが書いてあって和みます。
「♪ゆ〜き〜やこんこ あ〜られ〜やこんこ」というメロディーが思わず頭の中に流れ出す「雪やこんこ」と、白樺を模した筒がかわいい「白樺羊羹」。
包装紙の柄とお揃いのリボンがかわいくて思わず購入。中には「ひろびろ」が4つ入っていました。リボンをどう再利用しようかワクワク。
この他にも、六花亭にはかわいいお菓子がたくさんありますが、見た目も味もハズレがないのがすごいところ。
バラのお菓子もひとつひとつがかわいいパッケージなので、友人が集まったときに配ったり、ちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうです。
今年は中札内にある六花の森にも行ってみたいです!
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六花亭のお菓子は、道外でもオンラインショップで購入することができます
店舗はこちら
六花亭が運営する、敷地内に美術館やレストランが点在する庭園
▶︎六花の森
Webマガジン・「コロカル」で「花柄包装紙館」が紹介されています
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